
トールとタントってどんな車?オススメはどっち?



私が違いについてわかりやすく説明するわね
同じダイハツから登場しているトールとタントはどっちを選ぶべきなのでしょう?同じメーカーから販売されていることもあり、余計に違いが分からないという方もいるかもしれません。本記事では、そんなファミリーカーとしてもおすすめのトールとタントの特徴や違いを解説していきます。
実際にどっちがお得なのか購入を検討している方は、とくに気になるところでしょう。ファミリー層からも支持を得ている両車の機能・燃費・違いなどまとめて比較していますので、ぜひ参考にしてください。さらに、トール・タントそれぞれを選んだ人のアンケートも最後にご紹介していきます。



コンパクトと軽自動車の比較なの?!



そうね。新しい感覚でしょ。
トール【THOR】の特徴
自動車販売台数の上位にランクインし続けているのがダイハツから登場しているファミリー層向けコンパクトカーのトールです。全長3.7mとコンパクトなサイズでありながら、車高をミニバン並みの1.75mと背高にすることで、広い室内空間を実現しています。
広い車内・乗りやすい・価格も安いといった3拍子揃ったコンパクトカーの代表がトールでしょう。さらに、衝突回避支援システムの「スマートアシストⅢ」を採用するなど、先進の安全性能も備えています。街乗りようとして日常使いしたい方にもおすすめです。


タントの特徴
ダイハツのタントは、乗り降りもラクで非常に使い勝手の良い車に仕上がっています。さらにフルモデルチェンジをおこなっていて、低床化を実現しているのもポイントです。小さな子どもからお年寄りまでスムーズな乗降できるので、ファミリー層にも人気の車になっています。
またタントとタントカスタムでは、性能こそほぼ同じですがデザインがそれぞれで異なっています。タントは主にライトグレーを使用しすっきりした印象でタントカスタムの場合は、ブラックをメインにしていてシャープな印象です。異今までのセカンドカーとしてのイメージを払拭するようなファーストカーの役割も確立しています。
燃費の比較
トール | タント |
約18.4km/l | 約24.8km/l |
タンク | ソリオ |
約14.9km/l | 約21.8km/l |
そのほかの似ている車の燃費は上記の表の通りです。ただしこちらの数値はカタログの値を参考にした燃費になっています。実際に走行したときの実燃費とは異なりますので参考程度に留めておくのが良いでしょう。実燃費に関しては、もう少し落ちるだろうと想定しておくことをおすすめします。
価格の比較
価格帯もグレードによっては、変わってきますので 何種類かのグレードを表でまとめていきます。
トールのグレード・価格表
グレード | 価格 | 大きな違い |
X | 1,556,500円 | ![]() ![]() |
G | 1,743,500円 | ![]() ![]() |
Gターボ | 1,864,500円 | 上記にターボが付く |
カスタムG | 1,914,000円 | ![]() ![]() |



見た目がカッコイイカスタムGが俺はイイかな



そうね。やっぱり人気は1番あるグレードだよ
タントのグレード・価格表
グレード | 価格 | 大きな違い |
L | 1,342,000円 | ![]() ![]() |
X | 1,525,000円 | ![]() ![]() |
Xターボ | 1,644,500円 | ![]() ![]() |
カスタムRS | 1,853,500円 | ![]() ![]() |
トール




サイズ感も見た目もいうこと無し
タント
フルモデルチェンジして新しい顔となって帰ってきました。
内装デザイン
ここからは、実際に車を見て撮った写真も踏まえてご紹介していきます。より鮮明なイメージを付けて選ぶ際の参考にしてみてください。
トール


シンプルで上品なパネル






全体


運転席


2列目


男性が座っても十分なゆとりが確保されています。


荷室
気になるサイズもばっちりわかります。


気になるベビーカーもしっかり乗せられます。


タント
便利なスマートキー




なんといってもタントの特徴は助手席側のスライドドアが大きく開くミラクルオープンドアです。
イージークローザー機能
全体
運転席


2列目


荷室




安全装備の比較
スマートアシスト
【スマートアシスト】はドライバーをサポートする安全装備です。
14種類の機能で安全運転をサポートしてくれます。
自動ブレーキであたり、衝突防止や標識のお知らせなどのサポートです
詳しくはこちら


トールを選んだ人の声
視野が広く運転がしやすい
外装 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 2.0/5 [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 15/25 |
[chat face=”man1″ name=”30代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]取り回しが良く、運転しやすいクルマです。
狭い所でも視野が広いので自分でもびっくりするくらいスムーズな取り回しができます。また荷物もどんどん乗るので、ホームセンターで買ったカラーボックスも載せることができました。
燃費もそこそこ良いので、ガソリンを気にすることなく走らせられるという実用性も魅力的です。気軽な足として使うのに最適だと感じました。
悪い面は内装が安っぽいということです。
本革を求めるというわけではありませんが、プラ感が半端ありません。
また、個人差もあると思うのですが、ファミリーカーあるいは奥様のクルマと言った感じで自分が運転するのは何となく気恥ずかしいです。
走行性能もイマイチと言えます。
確かに街中をゆったり走るには良いのですが、高速道路だと気後れします。[/chat]
車内空間が広い
外装 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 20/25 |
[chat face=”man1″ name=”40代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]外観に派手さがなく軽自動車並みのコンパクトさですが、全幅が少し広くなっているため安定感があり、運転席の視界も高くて小回りも利くので普段使いに適しています。
車内空間も広くゆとりがあり、過不足のない小物入れスペースと多機能デッキボードも積載状況に応じて使いやすく、パワースライドドアの採用と後部シートが多彩にアレンジができるところも便利です。
内装にはプラスチックパーツが多用されていてシートの質感にも高級感はなく、ファミリーカーの謳い文句とは裏腹に1tを超える車体にターボなし1.0L エンジンは非力なので登坂のパワー不足が軽自動車並みで高速道路ではエンジンが唸りっぱなしです。
サスペンション設定が柔らかく、ふわっとした乗り心地で段差通過時の感触もあまり良くないです。[/chat]
タントを選んだ人
完成度のかなり高い車
外装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 25/25 |
[chat face=”man3″ name=20代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]車体の広さや、重量からすると、最近の軽自動車と比べると燃費が意外と良いです。
ノンターボでも120キロ巡航が可能なので、 高速走行でも全然大丈夫です。
上り坂前では、充分加速して一気に上がると、 スピードはほとんど下がりません。
待ち乗りのイメージが強いですが、意外と長距離運転に向いています。
意外と独身の男性や女性も運転しています。
1人暮らしの引越しでは、大活躍できます。
洋服ダンスも楽々運べるのには驚愕です。
軽自動車の良いところを集めたような完成度のかなり高い車だと思います。
[/chat]
家計にも優しい車
外装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 22/25 |
[chat face=”man3″ name=40代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]2000CCのミニバンから軽自動車に乗換えを考えてまず、軽1Boxから各社の車の価格や装備などを見ていきました。
しかし、基本設計が軽トラ、軽貨物であり乗用車から作られたものが少ないこと、装備が古い割りに価格がかなり高額になることから軽乗用車を考えましたが車内がかなり狭いと感じました。
ダイハツのタントが発売されたことを知り早速試乗しましたが高い天井に広々シートで広さが魅力でした。
デザインや装備も気にいったので購入を決めました。
燃費はリッター約12kmぐらいで前に乗っていたミニバンよりいいですし、家計にもやさしい良い車です。
ただ、ミニバンに比べると少し乗り心地が悪し。[/chat]



タントの評価にびっくりだね



これがコンパクトミニバンと比較対象になる秘訣ね



とても参考になったよ!



それは良かった!紹介したかいがあるわ。
愛車をお得に乗り換える方法


車の乗り換えや売却を検討する際、注目されているのが「MOTA車買取」です。
車一括査定サービスは便利な一方で、多くの業者から直接電話がかかってきたり、営業対応が煩わしいといったデメリットも少なくありません。
しかし、MOTAでは高額査定を提示した上位3社のみが連絡を行うため、従来の車買取サービスと比べて業者とのやり取りが大幅に簡略化されています。
さらに、MOTAが実施したアンケート調査によると、下取り価格よりも平均で30.3万円も高く売却できたというデータが報告されています。(調査対象:2023年6月~2024年5月、回答数3,645件)
- 車買取サイトを利用したいけど、多数の業者からの電話や査定対応が煩わしい
- 高額で車の売却を行いたい人
- 現在の下取り価格に納得がいっていない人
愛車の本当の価値が知りたい人は、「MOTA」をチェックしてみてください。
\使わないと損! /
まとめ
今回の記事で、コンパクトカーにしようと思っていた方もタントで良いじゃんと思った方は多いのではないでしょうか!?ここまで読んでくださった方の参考になる記事をこのサイトでは、ほかにもたくさん比較しています。ぜひさまざまな記事をチェックしてして最高の1台を見つけてください。
お得に車を購入したい方へ


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※未使用車とは
工場出荷後に車両登録されたものの、実際には一度も使われていない車のことを示します。
主にディーラーやメーカー販売店が展示用や試乗用として用意した車両で、新品に近い状態の車ですが、新車を購入するよりもお得に購入できるケースが多く、納期も新車と比較すると短納期です。












お車下取りを考えてるかたは下記の記事を是非読んで少しでもお得にしてください。

