
ルーミーとソリオてどっちがおすすめなんだろ?



それぞれの違いについてわかりやすく説明していくよ。
ルーミー(ROOMY)、ソリオどっちを選ぶべき?コンパクトミニバンとして若い年代から注目を集めるこの2台!スズキ ソリオとトヨタ ルーミーはどちらも広い室内空間が魅力な車種です。似ているが故になにか機能に差はあるの?って感じる人は多いのではないでしょうか?
差が無いようにみえるからこそ、どんな違いあるかを比較することで細かなポイントが見えてきます。そこで機能や燃費、違いなどまとめて比較してみました。さらに、ルーミー・ソリオを選んだ方のアンケートも最後にご紹介していきます。
ルーミー【 ROOMY】の特徴
自動車販売台数の上位にランクインし続けているコンパクトカーのルーミーは、見た目はコンパクトでありながら室内空間が広いこともファミリーに人気の理由です。トヨタでは「トールワゴン」と呼んでおり、一般的に車高1,550 mm超、2列シートハッチバック、荷室容積が大きい点も特徴になっています。
さらにコンパクトカーならではの狭い道でも小回りが利きやすいため、街乗りや通勤にも便利です。ルーミーは、「1.0LKR-FE VVT-i」エンジンを搭載しています。このエンジンは、街中での発進・加速、坂道での快適な走行が可能です。そのため乗り心地もよく、安心してドライブを楽しめます。


ソリオの特徴
小回り性能に優れているが、全高は1,700mmを超えているので車内は広い使い勝手の良い車です。4名乗車も快適で、後部座席をたためば自転車などの大きな荷物も積めます。安全性能や走行性能も高く、安心・満足できるファミリーカーとしても人気の車種です。
コンパクトカーでありながら、スズキ「スペーシア」やホンダ「N-BOX」など、背の高い軽自動車に相当する空間効率を備えているため、実用性は抜群に優れているのもポイントでしょう。





ミニバンが少し大きいっていう人にはすごく良い車ね。



しかも4人乗っても快適に走れる馬力もあってすごく便利なんだ。
実燃費とは異なりますので、実燃費はもう少し落ちると考えておくことをおすすめします。
価格の比較
価格帯もグレードによっては、変わってきますので 何種類かのグレードを表でまとめていきます。
ルーミーのグレード・価格表
グレード | 価格 | 大きな違い |
X | 1,556,500円 | ![]() ![]() |
G | 1,743,500円 | ![]() ![]() |
G-T | 1,864,500円 | ![]() ![]() |
カスタムG | 1,914,000円 | ![]() ![]() |
引用:ルーミー公式サイト



トールと価格帯はく同じなのね!



よく気付いたね。違いはエンブレムだけなんだ
ソリオのグレード・価格表
グレード | 価格 | 大きな違い |
G | 1,581,800円 | ![]() ![]() |
ハイブリッドMX | 1,850,200円 | ![]() ![]() |
ハイブリッドMZ | 2,022,900円 | ![]() ![]() |
引用:スズキソリオ公式サイト
購入時に大きな値引き額を引き出すテクニックとは?
車両価格も高いので、値引きも期待できます。ただし、ディーラーでの値引き率の相場は、車両本体価格の10%前後とされています。そのため10%前後が値引きの基準と考えて良さそうです。そのために必ずやらなくてはならないのが、ライバル車との競合です。
ここでいうライバル車とはいったい何になるのでしょうか?
ライバル会社 | ライバル車種 |
トヨタ | タンク・ルーミー |
ダイハツ | トール |
スバル | ジャスティ |
スズキ | ソリオ |
ここは値引き交渉の材料としてしっかりおさえておきましょう。
値引きしやすい時期を見極める
どれだけ値引きを引き出せるかは、話術やタイミングにもよるでしょう。たとえば、値引きが大きくなるのは年度決算の2~3月になります。続いて、6~7月のボーナス期、9月の半期決算なども購入するうえで覚えておきたいタイミングです。
この時期の営業マンは、利益より台数ノルマがより重要になってくるため値引きを引き出しやすいです。また値引き交渉するコツとして購入する意思をはっきりさせておくと、値引きすれば購入してくれるとディーラーにも伝わるので前向きな検討が望めます。
お得に車を購入したい方へ


ズバブーン車販売は希望の条件の中古車を探してくれるサイトです、希望の条件を入力することで、希望予算の範囲で希望の条件の車を探してもらう事が出来ます。
新車への乗り換えを検討中のかたも、未使用車※など新車同様の車もタイミングによっては探してもらうことが可能ですので、登録をしてみることをオススメします。
少しでもお得に車を購入したい人は、ぜひ試してみてください。
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※未使用車とは
工場出荷後に車両登録されたものの、実際には一度も使われていない車のことを示します。
主にディーラーやメーカー販売店が展示用や試乗用として用意した車両で、新品に近い状態の車ですが、新車を購入するよりもお得に購入できるケースが多く、納期も新車と比較すると短納期です。
外装デザイン比較
ルーミー
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ソリオ
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スタイリッシュでカッコイイと言う印象がかなり強いですね。



オレンジ色もすごく綺麗な色ね!
内装デザイン比較
ここからは、実際に車を見て写真を撮った写真も踏まえてご紹介していきます。
ルーミー


収納ボックスも多数あって使い勝手良さそうです。


全体


運転席


2列目


荷室




ソリオ


リヤシートスライド&リクライニング機構


運転席


2列目


一般男性が乗っても十分な広さです。


荷室






安全装備の比較
今では欠かせない安全装備、徹底的に比較していきます。
ルーミー


【スマートアシスト】はドライバーをサポートする安全装備です。エントリーグレードの「X」には従来搭載されていなかったのですが、2020年9月のマイナーチェンジのタイミングで全車に標準装備されています。14種類の機能で安全運転をサポートしてくれます。
また先進技術である衝突の危険性があると判断した場合はまずブザー音とディスプレイ表示で注意喚起してくれる
衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能やブレーキ制御付き誤発進抑制機能といった安全運転には欠かせない機能が備わっています。
詳しくはこちら


ソリオ【スズキセーフティーサポート】




スズキのセーフティサポートは、事故そのものを未然に防ぐ予防安全技術です。14種類の機能で安全運転をサポートしてくれます。機能のなかには、死角になりやすい場所を映し出して周囲の安全を確保する全方位モニター用カメラや情報表示をより見やすくしてくれるヘッドアップディスプレイなどを搭載しています。
また衝突を回避するためのブレーキサポートは、デュアルセンサーブレーキサポート、デュアルカメラブレーキサポート、レーダーブレーキサポート、レーダーブレーキサポートⅡの4種類を備えているのもポイントです。歩行者や車を検知して衝突被害を軽減してくれる機能になっています。
詳しくはこちら
ルーミーを選んだ人
安く普通車スライドに乗りたいかはにオススメ
外装 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 19/25 |
[chat face=”man3″ name=20代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]グレードによるが、軽自動車とあまり価格が変わらないため安くスライドドアの普通車に乗りたい方におすすめ。
後部座席は収納することで自転車も二台載せることが出来る。
コンパクトなため小回りも利き、街乗りには最適。現在背の高いスライドドアコンパクトカーが人気のため、下取りも高く次回買い替え時のことを考えても経済的。
安全装備も一通り装備されている。
内装がややチープ。
安いグレードに関しては値段相応ということで致し方ないが、カスタムGなどはインパネ周りなどもう少し高級感が欲しい。
1000ccのエンジンは軽に毛が生えた程度のパワーしかなくやや力不足、選ぶならターボ付きグレードの方が良い。
ターボ無しで高速道路を走るのは大変疲れる。
あくまで買い物などの日常使いとしての車です。[/chat]
燃費は良い車
外装 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 3.0/5 [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 17/25 |
[chat face=”man3″ name=30代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]コンパクトカーということを考慮したとしても、車両価格が低く設定されていますので購入しやすいモデルと思います。
トールタイプのコンパクトカーですが、外からの見た目以上に多くに荷物を載せる事が可能です。
燃費に関しては4WDのガソリン車としてはかなり優秀な方で、リッター17キロぐらいは住宅街などのエリアでも走ってくれます。
外装に関しては、他のトールタイプとほぼ同じですので面白みという面ではありません。
内装も軽自動車のクオリティを少し高くした程度ですので、どちらかというと使いやすさ重視と言えます。
ハンドリングは少し重いので、コーナーリングなどは少し慣れが必要です。
乗り心地に関しては、多少の安定性はありますが、振動などはかなり多めなので少し悪いと思います。[/chat]
ルーミーユーザー写真ギャラリー












ルーミーの写真は以下のページで、もっと詳しくご紹介しています。


ソリオを選んだ人の声
乗り心地と車内スペースの良さ
外装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 24/25 |
[chat face=”man3″ name=20代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]ソリオは、軽自動車にも関わらず、運転している時の揺れが少ないためストレスを感じることはありません。
ハンドリングもしっかりとしており、小回りも効くため都心部で運転しやすい印象があります。
また車内スペースと運転席の小物入れなどのスペースも確保されています。
足元のスペースも広々としているため、長時間のドライブも良い車です。[/chat]
ソリオはカッコいい車
外装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
内装 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
乗り心地 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | 5.0/5 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | 4.0/5 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合得点 | 23/25 |
[chat face=”man3″ name=40代男性” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]ソリオバンディットの黒に乗っています。
外観に惚れて購入しました。
丸みがある車ではなく、いかつい形を希望していたので、見つけた時は、これだという感じでした。
ヘッドライトの外側についたスモールライトも、夜になるといかつい感じで良いですよ。
乗り心地は、少し上から見下ろす感じで、運転する際は見やすいです。
社内の高さは、私本人175cm高さがありますが、窮屈ではなく乗りやすいです。
オプションで両側スライドドアもあるので、子供の送迎時にはすごく助かっています。
乗って2年過ぎてますが、飽きのこない車で良い車です。[/chat]



それぞれの違いをいっぱい知れて楽しかったわ!



ソリオもルーミーも良いところがいっぱいだから選ぶのに迷っちゃうよね。だからこそ自分に合う方がどちらかを比較するのをおすすめするよ。
まとめ
ここまで、ファミリーカーとしてもおすすめなソリオとルーミーの比較をしてきましたがいかがでしたか?ソリオは、燃費に優れたマイルドハイブリットを選ぶこともできるので維持費を重視したい方に向いています。一方のルーミーは、何と言っても荷物を多く載せられる空間と高速道路でも快適に走行できます。特に街乗りにおすすめです。
ソリオとルーミーは一見すると似ていますが、細かな部分でそれぞれにしかない特徴もあります。ぜひ今回の比較内容を参考にして自分に合う車種を選んでみてください。
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