スペーシア

【2020年】タントとスペーシアを徹底比較!子育てにはどっちが便利?

タントとスペーシアどっちを選ぶべき…?

小さな子どもを乗せるのに使い勝手が良いのはどっちだろう?

室内が広そうなこの2台だけど他に違いはあるのかな?

という方もいるのではないでしょうか?

買ってから後悔しないためにも比較して自分に合う車を見つけることが大事です。

そこで特にママに人気のタント」「スペーシア」を、子育て目線で気になる機能や設備を中心に大きく10項目に分けて比較してみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。

タントが7/9にフルモデルチェンジしました
主な変更点

・運転席が540mmもの超ロングスライドシート採用(世界初)
・車を降りる時に予約しておくと、次に乗る時に車に近づくだけで自動でドアが開く
・安全装備がパワーアップ

どっちが人気?最新8月の新車販売台数を比較

2020年8月の最新データと今年の累計販売台数がこちら!

メーカー 車種 【8月】新車販売台数 【2019年累計】新車販売台数
ダイハツ タント 9,150台 113,186台
スズキ スペーシア 10,579台 113,112台

出典:軽四輪車 通称名別 新車販売速報

最新8月の新車販売台数ではスペーシアが若干リードした形です、昨年累計ではタントが若干多かったです。

見た目はどっちが好み?デザイン比較

ノーマル

【タント】

 

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシア】

引用:スズキ スペーシア公式サイト(https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/)

やはりフルモデルチェンジしたての新型スペーシアのほうが見た目にもこだわっているのが見て取れます。

スーツケースをモチーフにしていることもあり、見た目の可愛さに惹かれる方も多いのではないでしょうか。

またスペーシアはルーフ付き2トーンカラーもありますよ。

カスタム比較

【タントカスタム】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシアカスタム】

引用:スズキ スペーシア公式サイト(https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/)

スライドドア比較!使い勝手は全然違う!?

タントとスペーシアの最大の違いはスライドドアと言っても過言ではないはず…!

タントには他の軽自動車にはない特徴があります。

それがミラクルオープンドアです。

前席と後席の間の柱をなくしたことによって、人や荷物の乗り入れをしやすくしています。

上の画像のようにミラクルオープンドア使用時ではなんと開口幅が149cmもあるのでとっても開放的です。

家具などの大きい荷物を載せる時なんかは使い勝手が良いですね。

ただ助手席のドアを全開にしないと実現できないので、狭い場所では注意が必要です。

対してスペーシアはほんの少しの差ですがタントよりステップ高が低いので、子供やおじいちゃんおばあちゃんの乗り降りに優しいですね。

付いているドア機能はほぼ同じ

パワースライドドアに付いている機能は、タント・スペーシアともにほぼ同じです。どちらも「ワンタッチ開閉ボタン」「予約ロック機能」「イージークローザー」などの機能が付いています。

用語説明

1 ワンタッチ開閉ボタン…ドアノブの横に付いているボタンで、パワースライドドア(電動)の開閉とロックができる機能
2 予約ロック…パワースライドドア(電動)が閉まりきる前に、電子キーでドアロックが予約できる機能
3 イージークローザー…半ドア状態から自動的に全閉する機能

シートアレンジ

シートアレンジに関してはどちらも大変フレキシブルで、後部座席もそれぞれ独立したリクライニング機構を持っています。またどちらもシート肩口にあるレバーで簡単にフラットに倒せます。

さらに詳しくはこちら

【タント】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシア】

引用:スズキ スペーシア公式サイト(https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/)

さらにタントは「超ロングスライド機能」で助手席を前方に大きく動かすことが可能です。

そのため、助手席と後部座席の間にベビーカーをそのまま積み込むことができるという強みがあります。

めいいっぱい前にすることで後ろにスペースが生まれ、赤ちゃんのケアも無理なく出来ますね。

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

またタントは助手席を倒したときにテーブルになるのも便利ですね。

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

このように比較してみるとシートアレンジはタントの方が一歩リードした印象ですね。

日頃からベビーカーの載せることが多い方は、ミラクルドアで助手席をめいいっぱいスライドできるタントの方が使い勝手が良いかもしれませんね。

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

室内内装

インパネ周り

メーターの位置がタントは中央、スペーシアは運転席側にあります。収納はどちらも充実していますよ。

【タント】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシア】

引用:スズキ スペーシア公式サイト(https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/)

【タントカスタム】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

スペーシアにはスリムサーキュレーターが装備

大きな違いとしては、スペーシアにスリムサーキュレーターが装備されたことです。タントには設定がありません。

クルマログ撮影

前席と後席のちょうど間辺りの天井にスリムサーキュレーターが付きました。

これによって前席が暑い・後席が寒いといったような温度差問題を解消でき、車内全体の空気を循環させてどこに座っても適温です。

荷室

高さはほぼ同じですが、幅は7cmの差があります。スペーシアは出っ張りがない分広く幅が取られていますね。

【タント】

【スペーシア】

注目してもらいたいのが上の画像にも黄色で〇しているところです!

スペーシアには自転車をスムーズに載せやすいように凹みがあります。

自転車を載せる機会がある人には地味に便利だと思いますね。

日焼け対策

ロールサンシェイドを比較

ロールサンシェイドはタントは標準装備、スペーシアがタイプ別設定。

どちらも後席左右の窓に下から上に持ち上げて引っ掛けるタイプです。

【タント】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシア】

さらに詳しくはこちら

UV・IRカットガラスを比較

紫外線を99%カットするUVガラスと赤外線をカットするIRガラスは、タントスペーシアともにタイプ別設定になります。

どちらもフロントガラス・運転席&助手席窓ガラスに対応しており特に機能に変わりはありません。

赤外線をカットすることで、夏場は車内に熱がこもりにくく温度の上昇を防ぐ役割、冬場は車内の熱が逃げにくくなり暖房の効きが早くなります。

【タント】

引用:ダイハツ タント公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/)

【スペーシア】

引用:スズキ スペーシア公式サイト(https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/)

燃費

  タント スペーシア
燃費 JC08モード(カタログ値) 24.6~28.0km/L 26.4~30.0km/L

カタログ燃費を比較すると、タントが28.0km/L、スペーシアが32.0km/Lとなっています。

ただし、実燃費にするとスペーシアの方が大幅に良いという評判です。

その背景としては、タントと比較してスペーシアの車重は130kg余り軽いこと、およびエネルギー回生システムである「S-エネチャージ」を搭載していることが挙げられます。

「街乗りで頻繁に車を使用する」「家族で遠出することが多い」という子育て世代には、スペーシアがより魅力的でしょう。

また新型スペーシアは全グレードで「ハイブリッド車」の設定になり、実際に運転してみると静かです。

アイドリングストップからエンジンが始動するときにその差がよく分かります。

燃費を重要視している方は新型スペーシアが経済的ですね。

安全性

タントはダイハツが開発している安全装備「スマートアシストⅢ(スマアシ)」がグレード別によって標準装備されています。

スペーシアには、基本安全・予防安全(スズキセーフティサポート)・衝突安全、この3つの安全技術が装備されています。

主な安全装備を表で比較してみました。

タント スペーシア
安全装備 ブレーキサポート
後退時のブレーキサポート

標準装備【軽初】

車線逸脱防止
誤発進抑制
横滑り防止
先行車発信お知らせ
オートハイビーム
サイドエアバッグ メーカーオプション

標準装備(フロントシートサイド)

クルーズコントロール*4 HYBRID XSターボのみ追従型ではないクルコン搭載

*4 クルーズコントロール…アクセルペダルを踏まずに一定の速度で走行できる機能

スペーシアは軽で初めて後退時の自動ブレーキが装備されたり、サイドエアバッグが標準装備だったりと、タントよりも少し充実しているのが分かります。

またスペーシアはグレードのなかで「衝突被害軽減ブレーキ非装着車」を選択することができます。

非装着車だと本体価格は6万円ほど安くなりますが、たった6万円ほどで安全装備が充実するので、ブレーキ装着車のほうがおすすめです。

一方でタントの柱がないスライドドアの安全性どうなの!?って疑問に思う方も多いと思います。

公式サイトにはこのように書かれています。

フロントドア後端部とリヤスライドドア前端部に、通常鋼板の3倍以上の強度を持つ「超高張力鋼板」を使用したピラーを内蔵。フロントドアの上下と、リヤスライドドアにロックを配置し、ボディとしっかり結合することで、ドアがピラーの役割を果たし、ピラーのある運転席側と同等の強度・剛性を確保しました。さらに、フロントドア、リヤスライドドアにインパクトビームを配置。 乗員への衝撃を緩和します。

引用https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/06_safety.htm

要するに、柱はないけどスライドドアに柱が内蔵されていて強度も確保しているということです。

出典:ダイハツタント

価格値引き

  タント タントカスタム スペーシア スペーシアカスタム
本体価格 122~165万円 152~187万円 127~158万円 151~190万円
値引き目標額 20万(オプション値引き含む) 20万(オプション値引き含む)

タントもスペーシアも20万値引いてもらえたら合格ラインでしょう。(2018/10月更新)

とはいえ限界まで値引きしてもらうためには、NBOXも含めたライバル車としっかり相見積もりさせることが重要になってきますね。

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パッと見比較

タント スペーシア
デザイン 220cm 215.5cm
室内長 135cm 134.5cm
室内幅 136.5cm 141cm
室内高 920kg他 850kg他
車両重量

両側・片側 設定あり

両側・片側 グレード別設定

スライドドア パワースライド(電動)
開口幅
ワンタッチ開閉・ロック*1
予約ロック*2
イージークローザー*3
ステップの高さ(地上高 リア(後部座席) 37cm 34.5cm
荷室 59.5ccm 51cm
日焼け対策 ロールサンシェイド(後部座席左右) 標準装備 タイプ別設定
スーパーUVカット・IR(赤外線カット)ガラス フロント(タイプ別設定) フロント(タイプ別設定)
安全装備 自動ブレーキ 後退時も【軽初】
車線逸脱防止
誤発進抑制
横滑り防止
先行車発信お知らせ
オートハイビーム
サイドエアバッグ メーカーオプション 標準装備(フロントシートサイド)
クルーズコントロール*4 HYBRID XSターボのみ追従型ではないクルコン搭載
燃費 JC08モード(カタログ値) 24.6~28.0km/L 26.4~30.0km/L
本体価格 122~187万円 127~190万円
値引き目標額 15万 20万

*1 ワンタッチ開閉ロック…ドアノブの横に付いているボタンで、パワースライドドア(電動)の開閉とロックができる機能
*2 予約ロック…パワースライドドア(電動)が閉まりきる前に、電子キーでドアロックが予約できる機能
*3 イージークローザー…半ドア状態から自動的に全閉する機能
*4 クルーズコントロール…アクセルペダルを踏まずに一定の速度で走行できる機能

まとめ

ここまで比較してきましたが、タントの魅力はやはりミラクルオープンドアでしょうか。

助手席もテーブルになったりロングスライドもできるので、使い勝手を重視したい方はタントがおすすめです。

一方で車内はシンプルで良い方や低燃費を重視したい方はスペーシアがおすすめです。

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