スペーシア値引き実例レポート!18万の値引きに成功した交渉とは!?

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スペーシア値引き体験レポート

スペーシアの値引きってどのくらい?

いくらで買った?どんな風に交渉した?

実際にスペーシアを購入した2人に、値引きがいくらだったのか聞いてみました!

目次

スペーシア値引きはいくら?

スペーシア値引き実例①

購入した地域:東京都

購入したグレード:スペーシアG

納期:1ヶ月

値引き額:40万円

値引き後の総額:110万円

スペーシア値引き実例②交渉体験談

30代男性

購入した地域:青森県

購入したグレード:スペーシアX 4WD CVT

納期:1ヶ月

車両値引き額:10万円

オプション値引き:5万円

下取り額:3万円

値引き後の総額:165万円

スーパーハイトワゴン系のライバル車の値段を全てディーラーに聞きにいき、その車種の情報を得るとともに値引き額を聞いて回りました。

ウェイク、タント、NBOX、ピクシスだったと思います。

スペーシアに決めたのは他社のスーパーハイトワゴン系の中では一番価格が安かった点が決定打でした。

そのため他社の車より既に安いスペーシアの価格交渉はなかなか難しかったです。

時期も時期だったので10月頃から徐々にディーラー周りをして、購入を年末から年始を狙いました。すると年始の方にお得な販売会を行うと情報がありました。

年始の販売会ではフロアマット全席分、ワイパー夏冬用、ドアバイザーが無料でつくという物でした。これだけでもお得だとは感じましたがここから本体の価格交渉をしました。

他社の車だと総額だと200万近くなるというのはスズキディーラーの人も私も知っていました。

ここから値段を下げるために考えたのは本体だけで価格を下げるのではなく、本体、オプションで価格を下げ下取りの価格を上げようと考えました。

本体価格はスズキ車がやや錆やすい点や、内装のラグジュアリー感が足りない部分を指摘、既に備え付けているジュースホルダーは好みだったのでそこは褒めるなどディーラー販売員の人の機嫌を損ねないよう押し問答を繰り返し10万円で決着がつきました。

オプションは既にサービス品がフルで付いていましたし、カーナビとバックカメラは載せ替えだったのであまりオプションを付ける部分がなかったんですが、カーナビの載せ替え料金とアンダーコート、ガラスコーティングで交渉しました。

カーナビとカメラはかなり純正の物を押されましたが、カーナビはサイバーナビという強いこだわりがあるのでそこは折れずに、むしろ工賃の価格を安くしてほしいとせがみました。

ETC機器は以前の物を載せ替えてほしいと伝えるとビルドインを勧められましたが断ると、載せ替える方が手間なので新品を付けてくれるとのこと。

そこもまた儲けました。

以前乗っていた軽自動車はタイミングベルトは交換していましたが、13万程走っているプレオでオイルはだだもれ。

どこの店に行っても最低5000円引き取りなどのレベルでした。

スズキディーラーの方では「まだ代車に使えそうですね」と言ってくれたので値段交渉。

1万5000円でしたが即決価格で3万円を掲示し、見事交渉成功することができました。

新型発売前の車を買うなど安く買える方法があるようですが、お勧めは年末年始の初売り的なものがねらい目かなと思っています。

そして全体的に価格を安くしていくことでディーラーの販売員の人とちょうど折り合いがつく部分で交渉、商談できたと思っています。

良い関係を気づいていくことは必要なので決して高圧的にいかないことをお勧めします。

この関係を気づけているおかげでいまだにちょっとした修理部分などは無償でしてくれますし、専用のボディーマーカーなどもくれてちょこちょこサービスしてもらえています。

ライバル車と価格競争させることはやはり大事です!高圧的ではなく販売員の機嫌を損ねない交渉の仕方もポイントですね。

また下取り車も同じように、ディーラーだけではなく買取店でも査定し比較していれば、もう少し高い金額が期待できたかもしれません。

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