運転支援システム(自動運転)メーカー毎の違いメリット・デメリット徹底比較【2023年】

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運転支援システムについて

ファミリーカーの購入を検討していると、「運転支援システム」や「先進安全装備」などの言葉を見たり聞いたりした経験もあるのではないでしょうか?

このような言葉を聞いて、安全に関する装置であることはわかるものの、どのような機能が装備され、どのような場面で動作するのかイメージをするのは難しいと思います。

今回は、2023年現在で各メーカーが搭載している先進的な安全装置である運転支援システムの機能について細かく解説します。

安全装備について知りたい方や運転をサポートしてくれる機能が装備されている車の購入を検討している方は、車選びの参考に比較してみてください。

また、自動運転と言われることが多い運転システムについて、どのように分類されているのか、多くの車に搭載されている運転支援システムが自動運転レベルのどこに位置するのかについても解説します。

命に関わる車の安全装備や自動運転などについて知りたいときにもこの記事を参考にしてみてください。

自動運転ってよく聞くけど具体的に何ができるか
よく分からないんだよなぁ・・・

でも安心してください。
この記事では、各メーカーごとメリット・デメリットを紹介しています。購入を検討する際の参考になると思いますよ。

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目次

運転支援システム(自動運転)について(2023年現在)

出典:日産自動車

国土交通省によると、自動運転はレベル1〜レベル5までの5段階に分類されています。

また、世に出回っている車の中には、自動運転システムが搭載されていない車もあるため、レベル0に相当する車もあるといえるでしょう。

つまり、自動運転レベルは、自動運転システムが搭載されていない「レベル0」から、完全自動運転の「レベル5」までの6段階に分類できるといえます。

また2023年時点でHONDAは高速道路(都市高速含む)での渋滞時での限定的なものではありますが、世界初のレベル3自動運転システムを新型レジェンドに搭載したことでも有名です。

自動運転レベルを一覧表にすると、次のようになります。

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自動運転レベル概要運転操作の主体対応する車両の名称
レベル0運転支援システム等がない車運転者
レベル1アクセル・ブレーキまたはハンドル操作のどちらかが部分的に自動化された状態運転者運転支援車
レベル2アクセル・ブレーキ操作およびハンドル操作の両方が部分的に自動化された状態運転者運転支援車
レベル3特定の走行環境条件下で自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態。ただし、自動運行装置の作動中、自動運行装置が正常に作動しないおそれがある場合は、運転操作を促す警報が発せられ、運転者が適切に応答しなければならない自動運行装置(自動運行装置の作動が困難な場合は運転者)条件付自動運転車(限定領域)
レベル4特定の走行環境条件下で自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態自動運行装置自動運転車(限定領域)
レベル5自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態自動運行装置完全自動運転車
※国土交通省の資料を参考に作成

自動運転レベルの分類を見るときに注目すべきポイントは、運転操作の主体が「運転者」なのか「自動運行装置」なのかという点です。

一覧表からもわかるように、レベル0〜レベル2までの運転の主体は「運転者」、レベル3〜レベル5までの運転の主体は「自動運行装置」となっています。

つまり、レベル2までは運転するドライバーに責任があるということです。

レベル3以上になると、自動運転のシステムに責任が移行します。

現在販売されている多くの車の自動運転レベルは、運転者が主体となる「レベル2」までとなっているケースがほとんどです。

ここからは、各メーカーごとの運転支援システムについて解説します。

日産自動車 プロパイロット(自動運転レベル2)

出典:日産自動車

日産 プロパイロットは、「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」の2種類が用意されています。

インターネットの記事などを見ると、プロパイロットとプロパイロット2.0の間に位置するプロパイロット1.5のようなシステムもあるという情報が見受けられますが、公式発表によると、「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」の2種類のみです。

そのため、ここでは「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」それぞれのシステムの違いなどについて解説します。「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」の違いを一覧表にすると次のようになります。

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機能プロパイロットプロパイロット2.0
自動運転レベルレベル2レベル2
システム構成・単眼カメラ・カメラ:7個
・レーダー:5個
・ソナー:12個
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
(斜め後方支援機能)
後退時車両検知システム
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

機能を見てみると、「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」の大きな違いは、ハンズオフ(運転中の手放し)機能の有無にあることがわかります。

また、プロパイロット2.0では、複数のカメラやセンサーなどにより、360度センシングに対応していることも特徴です。

プロパイロット2.0に搭載されるハンズオフ機能は、ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビと連動したルートの走行を開始できるものです。

ルート走行を開始すると、追い越しや分岐なども含めてシステムがルート上にある高速道路の出口までの走行を支援します。

ただし、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ、直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて同一車線内でハンズオフできる機能です。

そのため、明確には自動運転システムではありませんので、プロパイロット搭載車を選ぶ際は注意してください。

【日産 プロパイロットのメリットとデメリット】

日産の先進的な運転支援システムであるプロパイロットのメリットとデメリットをまとめると次のようになります。

メリットデメリット
高速道路の走行時の支援が充実している
渋滞時の運転支援も充実している
標準装備されている機能が多い
車種によっては「メーカーオプション」となっている
ハンズオフ機能は「プロパイロット2.0」のみとなっている
「プロパイロット2.0」搭載車種が少ない
日産プロパイロットのメリットデメリット

日産 プロパイロットは、さまざまな機能が搭載される運転支援システムとなっています。

とくに高速道路を走行する際の支援に特化した機能が充実しているのも特徴です。

また、ファミリーカーとしても人気の軽自動車から高級車まで幅広く搭載されているシステムとなっています。

ただし、「プロパイロット」「プロパイロット2.0」ともに、自動運転レベル2に相当する「運転支援システム」です。

そのため、機能には限界があり、運転操作の主体もドライバーにあります。プロパイロットを使うときは、自動運転ではないことを理解して利用しましょう。

スバル アイサイト(自動運転レベル2)

出典:スバル

スバル アイサイトは、2008年に登場した運転支援システムです。

デビュー当初は、ステレオカメラだけでプリクラッシュセーフティや全車速追従機能付きクルーズコントロールを実現した世界初のシステムとして注目されていました。

その後、2010年に完全停止までサポートする「Ver.2」へと改良され、2014年には、視野角の拡大、カメラのカラー化、ステアリングの制御機能が向上した「Ver.3」となりました。

2017年には、ステアリング制御の速度域を拡大させた「ツーリングアシスト」へ進化し、2020年に360度センシングを実現した「新世代アイサイト」となりました。

2022年には、画角を従来型の約2倍と大幅へ拡大し、新型のステレオカメラユニットと広角単眼カメラを採用しているのも特徴です。

さらに、3D高精度地図データとGPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を採用しているモデルも用意されています。

アイサイトX搭載車では、渋滞時のハンズオフやアクティブレーンチェンジアシストなどの機能が装備されています。主な機能を一覧表にすると次のようになります。

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機能アイサイトアイサイトX
自動運転レベルレベル2レベル2
システム構成・ステレオカメラ
・広角単眼カメラ
・ステレオカメラ
・レーダー:前後4個
・高精度地図ロケーターなど
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター(斜め後方支援機能)
後退時車両検知システム
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

上記の表のように、最新のアイサイトとアイサイトXを比べると、渋滞時の支援機能やハンズオフ機能の有無が違いとなります。旅行などで長距離・長時間運転をするファミリーであれば、より安全性が高く機能性が高いアイサイトXを装着するとよいでしょう。

【スバル アイサイトのメリットとデメリット】

スバル アイサイトのメリットとデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
アイサイトでも十分な機能が装備されている
長い歴史による信頼性の高さ
独自開発で進化し続けている安全装備
標識検知機能が装備されていない
渋滞時の支援機能がアイサイトXのみとなっている
ハンズオフ機能がアイサイトXのみとなっている

アイサイトも自動運転レベルは2に相当する運転支援システムです。

そのため、運転操作の主体はドライバーにあります。

アイサイトXが進化しているので、アイサイトが劣っているように感じてしまいますが、アイサイトも十分に信頼性の高いシステムです。

今後もスバルからはアイサイトXや次の運転支援装置の登場が期待できますね。

トヨタ 運転支援システムセーフティセンス

出典:トヨタ

トヨタ セーフティセンスは、2015年から導入が開始された予防安全パッケージです。

登場当初は「トヨタセーフティセンス/レクサスセーフティセンス+」、「トヨタセーフティセンスC」、「トヨタセーフティセンスP」と分類されていましたが、2018年から2世代目になるとともに「トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)」に名称が統一されました。

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機能トヨタセーフティセンス
(従来)
トヨタセーフティセンス
(2世代目)
自動運転レベルレベル2レベル2
システム構成・単眼カメラ・レーザーレーダー・単眼カメラ・ミリ波レーダー
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
レーンチェンジアシスト
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

トヨタセーフティセンスは、2世代目になってからも進化を続け、運転支援機能を徐々に充実させてきました。

また、トヨタチームメイトでは、高度運転支援の機能としてハンズオフ機能を利用できる車種も用意されています。

トヨタセーフティセンス(2世代目)は、より細かい箇所まで手が届く仕様になっているのが特徴です。

【トヨタセーフティセンスのメリットとデメリット】

トヨタ セーフティセンスのメリットやデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
2世代目から機能が充実
高度運転支援システム「トヨタチームメイト」を用意
標識認識機能やレーンチェンジ(車線変更)アシストがある
他社よりも慎重な展開
トヨタセーフティセンスに高度運転支援システムが含まれていない
従来型は支援機能が少ない

トヨタセーフティセンス/トヨタチームメイトは、いずれも自動運転レベル2に相当する機能です。

そのため、運転操作の主体はドライバーです。よって、あくまでもサポート機能であるということを理解した上で利用する必要があります。

マツダ 運転支援システムi-Activsense

出典:マツダ

マツダ i-Activsenseは、2012年から導入を始めた先進的な運転支援システムの総称です。

2017年からは、多くのモデルへ標準装備化されました。

多くの車種へ標準装備するタイミングに合わせて機能も充実させ、ファミリーカーとしてもより安全性が高くなっている点も特徴です。

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機能i-Activsense
(2017年)
i-Activsense
(2022年)
自動運転レベルレベル2レベル2
システム構成・ミリ波レーダー
・カメラなど
・ミリ波レーダー
・カメラなど
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
(斜め後方支援機能)
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

i-Activsenseという名称は同じであるものの、機能は年式やモデルによって若干異なります。

そのため、最新の安全システムが搭載されているモデルがほしい場合には新しい年式のモデルを狙うとよいでしょう。

また、どのような支援システムが装備されているか、必要なサポート機能はどれなのか見極めて購入することをおすすめします。

【マツダ i-Activsenseのメリットやデメリット】

マツダ i-Activsenseのメリットやデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
日常の運転で必要な機能は2017年以降装備されている
新しいモデルであれば渋滞時の支援やドライバー異常検知システムが装備される
標準装備されている機能のみでも不足がない
ハンズオフ機能に対応していない
細かな改良や進歩はあるが、大きな進化がない
年式によって機能が異なるためスペック表を見比べる必要がある

i-Activsenseも自動運転レベル2に相当する運転支援システムです。

アップデートしなくてもそのままで十分に活用できるのも魅力になっています。

ただし、システムを過信せずドライバーが主体となってサポート機能を利用する必要がある点には注意が必要です。

ホンダ 運転支援システムHonda SENSING

出典:ホンダ

Honda SENSING(ホンダセンシング)は、2014年に発表されてから順次搭載車種を拡大してきた先進安全装備です。

2021年には、全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を2022年から展開することを発表し、2024年から新たな機能を追加した「Honda SENSING 360」をグローバル展開する予定となっています。

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機能Honda SENSING
(2014年)
Honda SENSING
(2022年)
自動運転レベルレベル2レベル2
システム構成・ミリ波レーダー
・カメラ
・ミリ波レーダー
・カメラ
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
(斜め後方支援機能)
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

ホンダセンシングは、デビュー当初から名称の変更がないものの、機能が進歩しています。

デビュー当初にはなかった機能が2022年の新型車に装着されていることからも、着実に進化しているシステムであると評価できるので期待度も高いといえるでしょう。

今後登場する「Honda SENSING 360」では、ハンズオフ機能やドライバー異常時対応システムなども追加されます。

そのため、より安全性の高いモデルがほしいのであれば、「Honda SENSING 360」を待ってもよいといえるでしょう。

【Honda SENSING(ホンダセンシング)のメリットやデメリット】

ホンダセンシングのメリットやデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
デビュー当初から機能が充実
新しいホンダセンシングであれば機能が追加されている
標識認識機能や誤発進抑制機能が標準装備
デビュー当初から大きな進歩がない
ハンズオフ機能は「Honda SENSING 360」から導入予定
ドライバー異常時対応システムも「Honda SENSING 360」から導入予定

ホンダセンシングそのものは、自動運転レベル2に相当する運転支援システムです。

ホンダは、自動運転レベル3に相当するモデルも限定的に販売しましたが、多くの車種に搭載されている運転支援システムはレベル2となっています。

運転操作の主体がドライバーにあるため、あくまでもサポート機能として利用するようにしましょう。

スズキ 運転支援システムセーフティサポート

出典:スズキ

スズキ セーフティサポートは、2010年代から搭載を開始した運転支援システムの名称です。

デビュー当初は、衝突被害軽減ブレーキをメインの機能としていましたが、徐々に機能を拡大してきました。

スズキセーフティサポートは、軽自動車から普通車まで幅広く使われているシステムです。

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機能スズキセーフティサポート
(2023年時点)
自動運転レベルレベル2
システム構成・レーダー
・カメラなど
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
(斜め後方支援機能)
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

スズキセーフティサポートは、運転支援システムとして必要な機能が十分に備わっているサポート機能といえるでしょう。

車種によってカメラの数やレーダーの種類などが異なり、機能にも違いがあるため、購入時は必要な機能が備わっているか確認するようにしましょう。

【スズキセーフティサポートのメリットやデメリット】

スズキセーフティサポートのメリットやデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
軽自動車から普通車まで幅広く搭載されている
小さな車でも十分な運転支援システムが装備されている
車線逸脱や標識認識などの細かな部分まで機能が充実している
車種によってカメラやレーダーの種類が異なる
渋滞時の支援に対応していない
ハンズオフ機能に対応していない

小さな車であっても十分な運転支援を受けられるのがスズキセーフティサポートの特徴です。

また標識の認識など細かな部分まで対応しています。

ただし、自動運転レベルは2に相当するためあくまでもサポート機能であると理解して利用しましょう。

ダイハツ 運転支援システムスマートアシスト

出典:ダイハツ

ダイハツ スマートアシストは、2012年に販売を開始したムーヴから搭載が開始された運転支援システムです。

デビュー以降、スマートアシストII・スマートアシストIIIとバージョンアップを繰り返し、2018年にデビューしたタント/タントカスタムから「次世代スマートアシスト」となりました。

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機能次世代スマートアシスト
(2023年時点)
自動運転レベルレベル2
システム構成・ステレオカメラ
・ソナーなど
アダプティブクルーズコントロール
(全車速追従機能付)
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
(斜め後方支援機能)
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
(全方位モニター)
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能

スマートアシストは、ステレオカメラによって周囲の状況を認識し安全運転をサポートするシステムで、軽自動車から普通車まで幅広く搭載されている運転支援システムです。

ただし、車種によって機能が異なる場合があります。そのため、購入時にはどのような支援機能が装備されているか確認しましょう。

【ダイハツ スマートアシストのメリットやデメリット】

ダイハツ スマートアシストのメリットやデメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリットデメリット
運転支援システムの機能が充実している
軽自動車から普通車まで幅広く搭載されている
長距離運転をサポートする機能も搭載されている
渋滞支援システムが搭載されていない
ハンズオフ機能がない
車種によって搭載されている機能が異なる場合がある

2018年を境に機能が充実したスマートアシストは、自動運転レベル2に相当する運転支援システムです。

運転操作の主体はドライバーにあるため、あくまでもサポート機能であるということを理解して利用することがポイントとなります。

各社の運転支援システムの徹底比較表

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機能【日産】
プロパイロット
【スバル】
アイサイト
【トヨタ】
トヨタセーフティセンス
【マツダ
】i-Activsense
【ホンダ】
Honda SENSING
【スズキ】
スズキセーフティサポート
【ダイハツ】
スマートアシスト
自動運転レベルレベル2レベル2レベル2レベル2レベル2レベル2レベル2
システム構成・カメラ
・ソナー
・レーダー
・ステレオカメラ
・広角単眼カメラなど
・単眼カメラ
・ミリ波レーダー
・カメラ
・ミリ波レーダーなど
・カメラ
・ミリ波レーダー
・カメラ
・レーダー
・ステレオカメラ
・ソナーなど
アダプティブクルーズコントロール
車線逸脱警報
車線逸脱支援
衝突回避ブレーキ
渋滞支援システム◯(アイサイトX)◯(トヨタチームメイト)
オートハイビーム
ブラインドスポットモニター
踏み間違いサポート
アラウンドビューモニター
ドライバー異常時対応システム
標識認識機能
ハンズオフ機能◯(2.0)◯(アイサイトX)◯(トヨタチームメイト)

運転支援システムと言ってもいろいろと違いがあるんだ。
メーカー毎にまとめてくれると分かりやすくてとても参考になったよ。

それぞれのメーカーで特徴を打ち出しているし、技術は日々進化しているので、今後も期待できますね。

まとめ

出典:日産自動車

各メーカーの運転支援システムを比較してみると、名称こそ異なるものの、機能が似ていることがわかります。

また、2023年時点で販売されている車の多くが、運転操作の主体がドライバーとなる「自動運転レベル2」に相当するシステムです。

つまり、何かあったときには運転者が責任を負わなければなりません

手を離しても運転ができるハンズオフ機能は、ドライバーの監視の下で機能させられるケースがほとんどであるため、運転操作の主体がシステムとなる自動運転レベル3と断言できないのが実情です。

そのため、自動運転レベル3の壁は非常に高いといえるでしょう。

多くのメーカーが搭載している運転支援システムは、運転者をサポートする支援機能です。

特にファミリーカーとして利用したいのであれば同乗者の安全も考えなければいけません。

運転支援システムを利用するときは、システムを過信せずドライバーに責任があることを理解して利用するようにしましょう。

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